事業内容
ZEH

「ZEHビルダー登録」に申請し、ZEH住宅をご提案します。
さらに進化した省エネルギー住宅に対応
ZEH(ゼッチ)、HEAT20(G1、G2、G3グレード)、LCCM
NPHW工法は、使うエネルギーと創るエネルギーが正味ゼロになるZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)、外皮性能グレード・室内の温度環境・省エネ性能の全て含めたHEAT20(G1、G2、G3)・フラット35にも対応しています。
また、家を建てる際に発生するCO2・将来の改修や解体を含めた「住まいの全ての過程でCO2排出量」を抑える住宅LCCM住宅(ライフサイクルカーボンマイナス)も見据えCO2削減住宅にも対応できるよう研究開発しています。
2023ZEH普及目標と実績

 

【 ZEHの周知・普及に向けた具体策 】
弊社では、20年前より高気密・高断熱・高耐震住宅に取り組み、
家中どこへ行っても快適で心地よい空間となる家造りを提案し施工をしております。
また『我が家は発電家』として自然の力で電気を創る太陽光パネルの設置の普及にも取り組んで参りました。
現在までに培ってきた弊社の家造りの先に、最終的にエネルギー量の正味(ネット)をゼロにするZEH住宅を展開できます。
弊社のホームページ、構造・完成内見会の告知チラシを活用してPRし、また内見会会場ではZEH住宅のメリットをご理解頂けるように、
わかりやすいパネル等を設置し、資料を添えて説明を行い周知・普及に努めたいと思っております。


【 ZEHのコストダウンに向けた具体策 】
 断熱性能・気密性能を高め、エネルギーのロスを抑えられるように弊社独自で開発した躯体と一体化した断熱耐震パネル『Nパワーヒートウォール』を標準仕様にして家造りを行っております。
また、高効率な設備機器の導入はもちろん、敷地の方位、開口部など立地条件に合わせて設計段階においてお客様のニーズに添いながらエネルギーロス、光熱費を抑えられるようなご提案が重要になります。
更に1棟ごとに、外皮計算・夏と冬の日射取得率、更には暖冷房試算なども合わせてご提案することで、太陽光パネルの搭載容量などの創エネルギー設備も検討しやすく具体的な仕様設備などのコストダウンにも繋がります。


【 その他の取組みなど 】
弊社では、断熱性・創エネルギー性だけではなく 夏季・冬季の日射取得なども考慮し、パッシブデザインを取入れ、ランニングコストも抑えられるような間取りをご提案いたします。
気密性能を高めた空間では、エアコンの可動も必要になってきます。
現代では、3人に1人がアレルギーを持っていると言われていますが、花粉・ダニの死骸などのアレルゲンは、エアコンからの影響もあります。
弊社では、長く快適に過ごして頂く為に、室内のアレルゲンを分解除去する『プラチナチタン触媒』を室内の窓に塗布し(一部屋からでも対応可能)国土交通大臣が
シックハウスがない部屋として公認した(認定番号RLFC-0004)認定居室となるように、ZEH住宅とあわせて、空気がキレイな住宅としてお客様へご提案していきたいと思っております。